「四角いスイカ？？」スイカはやっぱり「丸でしょ！？◯」

香川県善通寺市の特産品の一つは

「　四角いスイカ　」　！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　(by ユニオン氏）

ほんとに四角い。。角のあたりがミョーに芸術的だ。。

夏のディスプレイ用に珍重され、毎年約８００個ほど

出荷しているようです。

価格は一つ「10,000円から15,000円位」

「？？？？？」スイカですよね。。

みんなで夏の風物詩として食べたり、

志村けんが早食いして食べたようで水にして下に落とす

あれですよね？？



。。。。調べました。。。




スイカですが、半分夏の風物詩のスイカじゃない。。

まず、、食べれますが、美味しくありません。。

さっきディスプレイ用といいましたが、

このスイカ異常に長持ちします。３ヶ月位。

熟すと当然甘いですが早く腐ります。逆に、

３か月も持つということは熟してない。。。

食べるには全く適していないという訳です。

かといって縁起物とかでもない様子。なんで売れるの？

と思いますが、そもそも８００個って売れているには

はいらないか！？ｗ。


成形に使う特殊な容器が特許とかだからかな？


この「四角いスイカ」は４０年前善通寺市で考案された特産品。

「縞王（しまおう）」という比較的果実の固い品種を用い、

実が直径１０センチになった段階で約１９センチの特殊な立方体

容器に入れ成形する。現在６戸の農家が生産しているという

珍しいものです。

完全に推測ですが、、、

・果実の固い品種
・熟す前
・ディスプレイ用
・現在６戸
などから想像すると、、、

４０年前は本気で食べれる「四角いスイカ」を目指し試行錯誤。
熟す=柔らかくなる、容器内で割れる。固い品種、それでも熟すと
難しい、、熟す前、美味しくないからディスプレイ。。。
夏のレア物、現在６戸生産、、、

と勝手なストーリーを作ってみました^^;。。

確かに四角く物珍しいので人の目を惹きますますよね！！

スイカは３か月もてば夏の間はバッチリ＾＾！。

夏を過ぎれスイカはスイカバーで十分！？ｗ。


その保存期間の長さと珍しさから海外からの購入もあるようです


「四角い」スイカ、面白いけれど、、、

やっぱりスイカは「丸」でしょーー＾＾！

おにぎり型のスイカがあってこその早食いだし、

スイカ割りもなんか丸がいい！そもそも割った後に食べられない

なんて、、、子供達はきっとがっかりしてしまいます！？（笑）

という勝手な原風景から


やっぱり「丸」がいいはず！！ｗ。

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タグ：スイカ割り 四角いスイカ スイカ丸 スイカ　ディスプレイ