ロール雲っておっきなロールケーキみたい!? [日記]
ロール雲とはアーチのような形をした雲のこと。
アーチ雲、棚雲などともいう。
成因は違うがモーニンググローリーという呼ばれる雲
もロール状の雲の帯である。
(by Wikipedia)
初めてみた印象は「でっかいロールケーキだ!」
と思いました。w。
実際の映像はこちら↴↴↴↴
(by 鈴江仁氏)
映像をみてたまたまロールケーキみたいな写真だったと
判明しましたが、、(笑)、アーチ雲の発生原因としては
厚い積乱雲や積雲の下で発生し、大気の不安定によって
発達した局地的な寒冷前線の前線面に沿ってでき、
激しい対流を伴うことが多い。
前線面で暖気と寒気の気圧の低下と温度差によって
雲が生じ、そして対流によって降下しロールしたようになる。
モーニンググローリーはオーストラリア北部でよく観測されるが
アメリカ、イギリス、ロシア、等の決まった地域で観測され
日本の佐渡市相川沖で大きなロール雲が観測されたこともある。
雲の帯の進行方向前面では強い上昇気流が、
後面では下降気流があって鉛直方向に激しく回転している。
モーニンググローリーが最もよく観測される場所が
オーストラリア北部のバークタウンである。
この辺りの雲は硬度1~2㎞にでき、長さ最大1,000㎞に達し
最大で60㎞/hに達する。
原因は複雑であるようですが、
オーストラリアのこの地域に何故頻繁にこの現象が起こるかは
2つ原因が考えられているようである。
・半島を通過する海風前線によるもの。海風前線は陸風前線と
呼ばれ、海風と陸風が衝突して出来る前線のことで、これにより
2~2,000㎞の範囲の循環が発生して雲が出来る。
・オーストラリアの北部の高気圧と中央部を南北に横切る前線帯
という大規模な現象がある。
そして特徴は発生の際に湿度が高くなり、
先日には強い海風が吹いていたことが多いとされている。
こう調べてみると、、
一番初めに「ロールケーキ」がでてきた自分って、
なんて食いしん坊なんだ!?ってちょっと恥ずかしくなったのです。
甘いもの好きってのは間違いないんですが、、w。。
発想が子供っぽすぎた、、、、(^^ゞ。。
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アーチ雲、棚雲などともいう。
成因は違うがモーニンググローリーという呼ばれる雲
もロール状の雲の帯である。
(by Wikipedia)
初めてみた印象は「でっかいロールケーキだ!」
と思いました。w。
実際の映像はこちら↴↴↴↴
(by 鈴江仁氏)
映像をみてたまたまロールケーキみたいな写真だったと
判明しましたが、、(笑)、アーチ雲の発生原因としては
厚い積乱雲や積雲の下で発生し、大気の不安定によって
発達した局地的な寒冷前線の前線面に沿ってでき、
激しい対流を伴うことが多い。
前線面で暖気と寒気の気圧の低下と温度差によって
雲が生じ、そして対流によって降下しロールしたようになる。
モーニンググローリーはオーストラリア北部でよく観測されるが
アメリカ、イギリス、ロシア、等の決まった地域で観測され
日本の佐渡市相川沖で大きなロール雲が観測されたこともある。
雲の帯の進行方向前面では強い上昇気流が、
後面では下降気流があって鉛直方向に激しく回転している。
モーニンググローリーが最もよく観測される場所が
オーストラリア北部のバークタウンである。
この辺りの雲は硬度1~2㎞にでき、長さ最大1,000㎞に達し
最大で60㎞/hに達する。
原因は複雑であるようですが、
オーストラリアのこの地域に何故頻繁にこの現象が起こるかは
2つ原因が考えられているようである。
・半島を通過する海風前線によるもの。海風前線は陸風前線と
呼ばれ、海風と陸風が衝突して出来る前線のことで、これにより
2~2,000㎞の範囲の循環が発生して雲が出来る。
・オーストラリアの北部の高気圧と中央部を南北に横切る前線帯
という大規模な現象がある。
そして特徴は発生の際に湿度が高くなり、
先日には強い海風が吹いていたことが多いとされている。
こう調べてみると、、
一番初めに「ロールケーキ」がでてきた自分って、
なんて食いしん坊なんだ!?ってちょっと恥ずかしくなったのです。
甘いもの好きってのは間違いないんですが、、w。。
発想が子供っぽすぎた、、、、(^^ゞ。。
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2013-07-06 03:20
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