懐かしの味「文化フライ」が食べれるのは 北千住「宏月」 [ほっと一息]
懐かしい縁日の味であり、昭和の下町の味「文化フライ」
(by 柏+さん)
先日の笑っていいとも・増刊号で紹介されてましたが、
<文化フライとは?>
文化フライは小麦粉にシュガーカット(ガムシロップ・水飴その他の
シロップ甘味料)を入れて混ぜて練る、小判型にしたあと、
パン粉をまぶして油で揚げる。
割り箸or串に刺してソースをたっぷりかけ食べる。
ハムカツにハムが入っていない感じの食べ物。
東京の下町の縁日のものでほぼ関東でしか見かけない。
今の子供達から見ると「何?」って感じなのでしょうが、
まさしく、、、
「Always三丁目の夕日」って時代のイメージのモノ?
生まれたのは1955年(昭和30年)頃。
下町の子供達に人気だった。その価格は5円。
その後は物価の上昇に伴い
10⇒15⇒30⇒50⇒100⇒150円と値上がりする。
元は浦安の練った小麦粉にパン粉を付けて揚げた
「玉子フライ」なるものを、東京足立区の
「長谷川まさこ」さんが改良し露店で売りだしたもの。
名前の由来:
当時は文化鍋・文化包丁のように「文化」をつけたものが
流行っていたので、それにあやかり「文化フライ」となった。
長谷川さんは関東三大師の一つの西新井大師で露店を
2001年頃までやっていた。45年の歴史、ほぼ半世紀!
その後は自転車で販売していたが、2006年に
長谷川さんは亡くなってしまう。。。しかし、
本物の「文化フライ」の味が継承されている所が
あります。そこが、
北千住のお好み焼き屋「宏月」さんです。
足立区の郷土博物館に展示があるくらいに
下町の縁日の味だった「文化フライ」
昭和の面影が伝承されているのはなんだか
気持ちがほんわかしますね^^。
「宏月」さんは創業34年でぐるなびの口コミランキング
もんじゃ部門足立区2位のお店ですので、
もんじゃ・お好み焼きを楽しみに北千住に足を運んで
一緒に文化フライを味わうのもいいかもしれませんね。
ぐるなびの「宏月」ページ⇒http://r.gnavi.co.jp/6348131/
写真をみればわかりますが、店が素敵で落ち着きすぎで
昭和の味とはギャップがあるかもしれませんけどねw。
スポンサードリンク
(by 柏+さん)
先日の笑っていいとも・増刊号で紹介されてましたが、
<文化フライとは?>
文化フライは小麦粉にシュガーカット(ガムシロップ・水飴その他の
シロップ甘味料)を入れて混ぜて練る、小判型にしたあと、
パン粉をまぶして油で揚げる。
割り箸or串に刺してソースをたっぷりかけ食べる。
ハムカツにハムが入っていない感じの食べ物。
東京の下町の縁日のものでほぼ関東でしか見かけない。
今の子供達から見ると「何?」って感じなのでしょうが、
まさしく、、、
「Always三丁目の夕日」って時代のイメージのモノ?
生まれたのは1955年(昭和30年)頃。
下町の子供達に人気だった。その価格は5円。
その後は物価の上昇に伴い
10⇒15⇒30⇒50⇒100⇒150円と値上がりする。
元は浦安の練った小麦粉にパン粉を付けて揚げた
「玉子フライ」なるものを、東京足立区の
「長谷川まさこ」さんが改良し露店で売りだしたもの。
名前の由来:
当時は文化鍋・文化包丁のように「文化」をつけたものが
流行っていたので、それにあやかり「文化フライ」となった。
長谷川さんは関東三大師の一つの西新井大師で露店を
2001年頃までやっていた。45年の歴史、ほぼ半世紀!
その後は自転車で販売していたが、2006年に
長谷川さんは亡くなってしまう。。。しかし、
本物の「文化フライ」の味が継承されている所が
あります。そこが、
北千住のお好み焼き屋「宏月」さんです。
足立区の郷土博物館に展示があるくらいに
下町の縁日の味だった「文化フライ」
昭和の面影が伝承されているのはなんだか
気持ちがほんわかしますね^^。
「宏月」さんは創業34年でぐるなびの口コミランキング
もんじゃ部門足立区2位のお店ですので、
もんじゃ・お好み焼きを楽しみに北千住に足を運んで
一緒に文化フライを味わうのもいいかもしれませんね。
ぐるなびの「宏月」ページ⇒http://r.gnavi.co.jp/6348131/
写真をみればわかりますが、店が素敵で落ち着きすぎで
昭和の味とはギャップがあるかもしれませんけどねw。
スポンサードリンク
コメント 0