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なんとなく気になった物事

普段気にも止めてなかったけれど、なんだか突然気になってしまった事などを書いていこうと思います。

 

北総サイダーはレトロラベルも素敵なご当地サイダーです。 [豆知識]

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           (by ダガシヤ・ダイチャン)


     「 北総サイダー 」


このレトロな感じのラベルで冷たいサイダーをきゅっと飲んで

喉の渇きを潤す。いいですよね~^^。

このラベルが作られたのは昭和初期で、

今はレトロな感じで貫禄あふれたデザインに感じますが、

当時は見慣れない英語を入れた斬新なデザインだったようです。



デザイナーは当時女学院に通っていた初代社長である

飯塚喜美枝さん(88)。さぞハイカラな女性だったのでしょうね^^。


味の方ももちろん大評判です。


昭和の初めから変わることのない作り方で今も千葉を代表する

ご当地サイダーの一つ


現在では珍しい強めの炭酸とすっきりとした甘さ、そして

心地良く香るレモンの風味。そんな北総サイダーは今も尚

多くの人に愛されています。



サイダーはガラス瓶を使わないと本来の味は出せないと

社長の飯塚健一氏はおっしゃっています。

最大の違いは「炭酸のまろやかさ」にあるとか。。


そんなこだわりと伝統をもつ「北総サイダー」


浴衣でサイダーを持って花火を観るなんていかがですか?


【モヤモヤさまぁ~ず】の放送にでた!千葉県で唯一の「地サイダー」強炭酸




余談・・・
<サイダーとラムネの違い>


サイダー(仏:cidre 英:cider):

本来の意味はリンゴ酒のことを表す。
リンゴの果汁を発酵して作られたお酒。
イギリスでは発泡性があるお酒でフランスでは発泡性がない
場合が多い。アメリカ・カナダでは精製・熱加工していない
リンゴ果汁のこと。
日本では甘味・酸味を味付けされた無色透明な炭酸飲料で
ノンアルコール。
こう見るとサイダーは国によって定義がだいぶ違い
アルコール・色・炭酸と様々です。


ラムネ:

イギリスからもたらされたレモネードが訛った物と言われている
水に砂糖などの糖類と香料でライム・レモンの香りつけをした
甘い炭酸飲料(ノンアルコール)
特定のメーカーのブランドという訳ではない。
独特な瓶の意匠もイギリスから同じく持ち込まれた。



まとめると


サイダーの起源はシードル(お酒・発泡性)
ラムネの起源はレモネード(ノンアルコール)で
似ているようですが、始まりが違うということですね。
あと、サイダーは王冠で外側に栓がしてあり
ラムネはビー玉で内側から栓がしてある

見た目的に判断すると分かりやすいかもしれません^^。





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