カシワマイマイは大発生する前に駆除しておかないと・・[画像あり・注意] [日記]
「柏舞々蛾」と書かれるこの昆虫は
「カシワマイマイ」と呼ばれる。
この昆虫は綱鱗翅(りんし)目ドクガ科に属する。
雄が翅を開くと40から50mm
雌が翅を開くと70から80mm
こんな感じの蛾を見たことはないでしょうか↴↴↴
生態は年に1回発生し、卵となり冬を越す。
5月頃に卵から孵り幼虫となり、7月まで葉を食べ成長する。
そして蛹になり、8月に成虫になる。
卵を産み、残された卵は鱗毛で覆い冬に備える。
日本全国に分布している。
こんなカシワマイマイですが、
何年かに一度大量発生する年があるようでして、
ドクガ科とはなっているものの毒は持っていないので
まだ安心なのですが、、
葉が食べられてしまいなくなる。枝や葉上に幼虫がいる。
被害を受けた木の下には虫糞がたくさん。
何よりも困るのが、
「光に寄ってくること」
「ところかまわず卵を産み付けられること」
4センチから8センチの蛾が大量に光に群れてくる訳です。
当然、隙あらば家の中に入ってきますし、
虫嫌いにとってはも~大変な騒ぎです^^;・・
そして、大量に産卵をしては車に産み付けられるたり^^;・・
葉を食べることによって木が枯れたとかの被害はとても
少ないようですので、そこまで害虫扱いはされていないようです。
なんというか、ゴキブリに近い存在と言いますが。。
害とかそういう問題ではなく、いるだけで嫌われるという
存在なんですよね。
大量発生しすぎると駆除される訳ですが、
成虫になってしまうと駆除がとても困難になり
蛹になる寸前辺りからすでに殺虫剤の効果が期待できない
という状態になってしまいます。
卵は鱗毛で覆われている為殺虫剤ではなく、取るor水で流す
小さい幼虫の時に殺虫剤で駆除する。といった方法が
有効な手段になるそうです。
ただし、幼虫・卵ともに直接触ると皮膚が弱い方は発疹したりする
そうなの直接触ることは止めましょう。
大体、大量発生してから焦るものであって
何もない時期から卵を取ったり、幼虫駆除したりするのは
なかなか大変ではあると思いますが。。。
卵の内に見つけ次第水で流してしまう初期対処が
一番楽なのではないかと思います。
発生してしまったら、気をつけるのは「光」ですね・・
<< 防蛾・防虫バリアライト【送料無料】 >>
「カシワマイマイ」と呼ばれる。
この昆虫は綱鱗翅(りんし)目ドクガ科に属する。
雄が翅を開くと40から50mm
雌が翅を開くと70から80mm
こんな感じの蛾を見たことはないでしょうか↴↴↴
生態は年に1回発生し、卵となり冬を越す。
5月頃に卵から孵り幼虫となり、7月まで葉を食べ成長する。
そして蛹になり、8月に成虫になる。
卵を産み、残された卵は鱗毛で覆い冬に備える。
日本全国に分布している。
こんなカシワマイマイですが、
何年かに一度大量発生する年があるようでして、
ドクガ科とはなっているものの毒は持っていないので
まだ安心なのですが、、
葉が食べられてしまいなくなる。枝や葉上に幼虫がいる。
被害を受けた木の下には虫糞がたくさん。
何よりも困るのが、
「光に寄ってくること」
「ところかまわず卵を産み付けられること」
4センチから8センチの蛾が大量に光に群れてくる訳です。
当然、隙あらば家の中に入ってきますし、
虫嫌いにとってはも~大変な騒ぎです^^;・・
そして、大量に産卵をしては車に産み付けられるたり^^;・・
葉を食べることによって木が枯れたとかの被害はとても
少ないようですので、そこまで害虫扱いはされていないようです。
なんというか、ゴキブリに近い存在と言いますが。。
害とかそういう問題ではなく、いるだけで嫌われるという
存在なんですよね。
大量発生しすぎると駆除される訳ですが、
成虫になってしまうと駆除がとても困難になり
蛹になる寸前辺りからすでに殺虫剤の効果が期待できない
という状態になってしまいます。
卵は鱗毛で覆われている為殺虫剤ではなく、取るor水で流す
小さい幼虫の時に殺虫剤で駆除する。といった方法が
有効な手段になるそうです。
ただし、幼虫・卵ともに直接触ると皮膚が弱い方は発疹したりする
そうなの直接触ることは止めましょう。
大体、大量発生してから焦るものであって
何もない時期から卵を取ったり、幼虫駆除したりするのは
なかなか大変ではあると思いますが。。。
卵の内に見つけ次第水で流してしまう初期対処が
一番楽なのではないかと思います。
発生してしまったら、気をつけるのは「光」ですね・・
<< 防蛾・防虫バリアライト【送料無料】 >>