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なんとなく気になった物事

普段気にも止めてなかったけれど、なんだか突然気になってしまった事などを書いていこうと思います。

 

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ダークチョコレートとはどんなものだろう。。その効能は。 [豆知識]

そもそも「チョコレート」とはどんなものなんでしょうか?


カカオの種子を発酵させ焙煎したカカオマスというものを
主な原料として、このカカオマスに甘味料・ココアバター・粉乳などを
混ぜ・練り固めたもの。
カカオマスには約55%の脂肪分が含まれココアバターと呼ばれる。


「ダークチョコレート」とは


チョコレートのうちで、カカオ分が約60%前後orそれ以上を越える
タイプのもの。普通はミルク分は含まない場合が多い。



甘いものの代表格であまり健康とは結びつきそうもない

チョコレートですが、それはカカオの成分が少なかったり

砂糖や粉乳などが多い場合。



むしろカカオの成分は様々な効果があるのでダークチョコレート

のように成分比が高いものには注目です。


  ・脳のr代謝に必要である、ビタミンEやナイアシン
    カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを含み、
    カルシウムとマグネシウムのバランスもよい。

  ・原料のカカオにはポリフェノールが多く含まれる。
   ポリフェノールは活性酸素を取り除く作用があるとされ、
   生活習慣病に効果的と考えられている。

  ・苦味成分でもあるテオブロミンというものが
   大脳を刺激することにより、集中力・記憶力・思考力を高め
   自立神経を調節する作用もあるため、リラックス効果もある。

  ・チョコレートに含まれる食物繊維の一種が腸内の整腸作用
   を促す。

  ・ココアがセロトニン・ドーパミン・フェルニチアルアミンという
   ものの素でこの3つの神経伝達物質が鬱の状態などを
   助けてくれるとされる。

  ・チョコレートのカカオポリフェノールは緑茶に含まれる
   カテキンよりも虫歯予防に効果的

などなど


なんだかチョコレートを売るために良い事並べ過ぎ!?

と思うくらいですが。。w



チョコレートの起源は古代メキシコと言われ

秘薬として珍重されていたもの

それが大航海時代に発見され持ち帰り広まった

というものですから、何らかの力があったからこそ

価値があり現代まで残っているのでしょうから

有益な面もあるのは間違いない所でしょう。



だだ、砂糖などの甘味料や脂肪分、ミルク分などから

虫歯とか甘い物の代表格にされてきたのも事実ですし

日本で一般的に売られているチョコのほとんどが

準チョコレートと呼ばれる、カカオバター含有量3%程度で

食品性の油脂が15%以上というものでもありますので

そういった面でも詳しく知る事が大切だと思います。



チョコレートにはいろんな種類がありますが、

「クーベルチュールチョコレート」という最高峰と言われる

ようなチョコレートもありますので、

良かったら注目してみてください。

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