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普段気にも止めてなかったけれど、なんだか突然気になってしまった事などを書いていこうと思います。

 

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これから旬になる「イチジク」の気になる効能は。宴会シーズンにもおすすめ!? [日記]

これから旬になる「イチジク」ですが、

秋の果物といえば、梨やぶどうといったものにおされがち?!

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イチジクの収穫期は年に2回、その内でも旬とされるのが

8月から10月にかけてで、秋果の方が美味しいと言われます。



生で食べるならば、1~3時間冷凍庫で冷やすか、

コンポートなどにしても美味しい。


<(いちじく)コンポートとは>

    いちじくを赤ワインと砂糖・バニラで煮たデザート
    程よい甘さとその食感を楽しめる
    バニラアイスを添えても美味しくいただけます。



イチジクの歴史は古く


原産地に近いメソポタミアでは6,000年以上前から

栽培されていた。甘味源として重要で、地中海や古代ローマ

では最も一般的なフルーツであった。


日本には江戸時代の初期ににペルシャ⇒中国⇒長崎

(シルクロードっていうやつですね^^)伝来し、

当初は薬樹であったが、手軽に栽培できることから

日本で広まっていった。



「無花果」という字は、


花を咲かせないで実をつけるように見えること

に由来する漢語で、日本語の訓読みで「イチジク」と呼ばれる。


古来から愛用され、日本には薬樹として渡来したイチジクは

「ビタミン類」「カルシウム」「鉄分」「食物繊維」などが豊富

民間医療薬としても知られる健康食品で、

不老長寿の果実といわれるほど実も葉も効能が高い



<その効能として>


  ・ヒトの体の生理作用にきわめて重要な働きをするミネラルを
   少量ずつバランスよく含むのがイチジク。
   その為に味も独特なものになっている。

  ・水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方の食物繊維が
   含まれることによって
   「血中コレステロール値を下げる」「大腸がんの予防作用」
   「胃腸病」「血液をきれいにする」「美容」
    などへの効能があるとされる

  ・ポリフェノールを多く含み体内の活性酸素を除去し
   アンチエイジンなどにも効果がある

  ・カルシウムの量もフルーツの中では多く、消化酵素・食物繊維の
   効果で胃腸に効果を発揮することにより、
   「夏バテ」「二日酔い」にも効果がある

などがあります。


夏に疲れた胃をサポートしてくれて、

胃にやさしい夏の終わり向けのフルーツです。

まさに旬の時期に一番の効能を発揮してくれますね^^。



二日酔いの手助けもしてくれるということは初めて知りました。


ただ、宴会シーズンは年末年始や歓迎会のシーズンですから

ちょっとイチジクの時期とはずれてしまっている気はしますが、


生で食べたり・コンポートなどのデザートの他に

「ドライフルーツ」という選択肢もあるかな?と思いました。


<ドライフルーツの特徴>


   ・水分がとれている為、少量でも高い栄養価が採れる

   ・ミネラル・食物繊維・抗酸化物質などが豊富

   ・手軽で保存性がある

その反面

   ・凝縮されている為、カロリーが高めで
    食べ過ぎには注意が必要

   ・ビタミンは生で食べるのにはかなわない

といった事があるようです。


ただし、この事を知っていれば

バランスよくドライフルーツを

効果的に使うことができるのではないでしょうか?


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こう見ると・・・・

ちょっとお高い気はしましたが。。そうなると、

普段ずっと使うというよりも、胃が疲れたなと感じたり

宴会続きの時期に入った時などの

補助的なサポートとして、サプリのような感覚で持って

おいてもいいかな?って感じです!?


手軽に食べれてしまう分、カロリーや糖分に関しては

注意が必要でしょうけどね^^;・・。


今更なんですけど、、あのつぶつぶ感好きじゃないんです

実は、、、、^^;・・。。。



ドライフルーツになるとそういう面もカバーされますし

今年はこれから試してみたい^^。


胃腸は体に入ってくるものを処理する基礎ですもんね^^。



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