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なんとなく気になった物事

普段気にも止めてなかったけれど、なんだか突然気になってしまった事などを書いていこうと思います。

 

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「イミダペプチドとは」買う前に知っておきたいあれこれ [日記]

ananの2012年11月14日発売号の

「カラダに良いモノ大賞」準グランドを受賞したり、

たくさんのテレビ紹介されて話題になっている

「 イミダペプチド 」

ですが、


イミダペプチドとは?ペプチドとは?

そもそも 疲れとは?


買う前に知っておけば更に疲れが吹っ飛ぶかも!?




<ペプチドとは?>


カラダは60%から70%が水分・20%近くがタンパク質

できていますが、このタンパク質を構成している成分が

「アミノ酸」


自然界には約500ものアミノ酸が確認されていますが、

ヒトに使われているのはわずかに20種類です。



このアミノ酸とアミノ酸がペプチド結合といわれるつながり方で

2個以上つながった構造のものを「ペプチド」といいます。



そしてイミダペプチド(イミダゾールジペプチド)とは

2つのアミノ酸が結合したカルノシン・アンセリンの総称です。


では何故こんなにイミダペプチドが注目されているのでしょうか?

まずは



<疲れとは?>


忙しく頭や体を使うと・・・・

細胞では酸素が使われます。酸素が使われることによって

「活性酸素」が発生してしまいます。



この発生した活性酸素が今度は細胞を傷つけてしまうことにより

その機能を低下させる⇒⇒「疲れ」となる訳です。



活性酸素が減っていけば。。。

「疲れが減る」ということです。


この活性酸素とは最近よく聞く言葉ではありませんか?

良くも悪くも大変注目されているので

様々なものがでています。だったら「イミダペプチド」

ではなくても良いのではないでしょうか?



<イミダペプチドの特徴は?>


活性酸素に対抗するのが「抗酸化物質」です。


この抗酸化物質という言葉もよく聞き様々なものがあります

しかしほとんどの抗酸化物質は体内に入れることによって

その抗酸化力が減ってしまいます



ここからがイミダペプチドが大きく注目される一つです。



先程説明したようにこのペプチドは2つのアミノ酸が結合して

いた訳で、それが体内で分解されます。


そして体内を巡る事になります。


動物には

この2つを再び合成する為の

「イミダペプチド合成酵素」というものを持っています。



多くの抗酸化物質は体内で減少してしまいましたが、

「イミダペプチドは再び体内で合成される」



そして、

イミダペプチド合成酵素は

   ・渡り鳥はずっと動かしている羽の胸の筋肉に多く
   ・たえず動くマグロやカツオは尾びれの筋肉に多い

ヒトはといいますと

脳や骨格筋に多いのです、つまりは忙しく働き一番疲れの

溜まる部分に多いということです。


その疲れた部分で活性酸素に対抗する抗酸化物質が

作られるという事になります。



疲れた部分で疲れをとるものが出来るのですから

それは注目される訳ですよね^^。


注目されたが故に様々な会社からイミダペプチドが登場して

いるようです。


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元来開発されたメーカーのものには

イミダペプチドの認証マークが付いているようですね。


イミダペプチドを含む分量や値段など様々です^^;・・


口コミだと効果がわかり始めるのは2週間くらいのようですし

まずは認証マーク付きの物をしっかり試すもよしですね。


自分は安物買いの銭失いタイプなんで(苦笑)なんとも

言えないんですが^^;・・。。





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