クリスマスローズの種類はたくさん!?花言葉は? [豆知識]
クリスマスに花といえば、、
クリスマスローズが思い浮かびます。
24日頃に咲くものもあれば、
2月頃に咲くものもある。。
クリスマス周辺で咲くから
クリスマスローズと思っていましたが、
どうもクリスマスローズにも
多くの種類があるらしいのです^^;・・。
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<クリスマスローズとは?>
ドイツやイギリスではクリスマスを祝う花として
知られています。
クリスマスローズは「冬の貴婦人」とも呼ばれ、
冬の花の少ない時期に咲く花としても
知られています。
昔話として、
むかし、イエス・キリストが生まれしクリスマスの夜。
聖なる夜を祝い贈るものがないと悲しんでいた
1人の少女がいました。
そんな少女が雪積もる地に触れると
天使がプレゼントしたかのように、、
そこにとってもきれいな白い花が咲いた。
そんな花を贈り物として捧げたとか。
「冬の貴婦人」といい、昔話といい、
クリスマスローズはなんとも不思議な印象を
持たせる花のようですね^^。
このように本来ならばクリスマスに咲く花で、
「ヘレボルス・ニゲル」というものを指して
「クリスマスローズ」と呼ぶのですが、
ヘレボルスという植物の総称を持つもの達を
「クリスマスローズ」として扱っている。
このために
クリスマスに咲く「ヘレボルス・ニゲル」も
2月位に咲く他のヘレボルスも両方
日本ではクリスマスローズとよばれるのです。
<クリスマスローズの種類>
クリスマスローズは交配が簡単な為、
いろいろな種類が存在します。
それがオリジナルな美しいものが
できたりしますので、
多くの人にも人気があります!
しかし、
元をたどると、約20種類に分けることができます。
その分け方としては、
葉っぱや花の咲き方で
「有茎種」と「無茎種」、「中間種」に分かれます。
その中で、
中間種の「ヘレボルス・ニゲル」が
「クリスマスローズ」と呼ばれているという訳です。
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<クリスマスローズの花言葉>
昔話のストーリーからすると
なんだかあったかくて、ほのぼのした花言葉の
ような気がするのですが・・・・
クリスマスローズの花言葉は
「追憶、中傷、慰め、スキャンダル・・・。」
クリスマスのイメージやストーリーと
かけ離れている気がします^^;・・。。
”冬に咲く”ということがやけにフォーカスされて
いるような気がするのはじぶんだけでしょうか?
それにしても、
「冬の貴婦人」が「中傷、追憶、スキャンダル」
なんとも微妙w・・・。
ちなみに、
他の「レンテンローズ」という種類の花言葉は
「固い友情、慰めて、追憶、丈夫・・」
少し軽くなくなった気もしますねw。。
系統は一緒ですが^^;・・w。。
クリスマスのほのぼのとした食卓に
”ターキーとケーキとロウソクとクリスマスローズ”
というTheクリスマス的な状況でも、
クリスマスローズの花言葉は思い出さなくていいかと^^。
冬に力強い咲いてくれるだけでも素敵!
ということにしておきましょう!?^^!