牡蠣の大和煮美味しそう、どう作るんだろう? [日記]
こないだテレビで牡蠣の大和煮やってて、
お酒のおつまみに最高!なんて言われ、その時
お酒飲んでましてね、(笑)、その時食べれなかったので
後日作ろうかと思ってググった時の発見を書きます~。
そもそも大和煮とは?
砂糖、醤油、生姜などの香辛料で濃く味付けをした煮物
この方法で調理された料理の名称、調理法。
特徴:
たいへん味付けが濃く素材の味を消してしまうため
クセの強い肉や質の悪い肉であっても素材として
使うことが出来る。
一般的には、あまり家庭で作られることはなく、
もっぱら缶詰食品として流通している。
どのような素材でもそれなりに食べられる料理に仕上げる手法
としてはポピュラーなものであるといえる。
(By Wikipedia)
。。。。。。
おいおい。。。。
どうみてもいい印象受けないなこれじゃ^^;。
書いた人、大和煮嫌い!?(笑)。
明治時代に生まれて
鶏や牛などの缶詰、保存に適したものの為の料理法のよう
なので正しい表現ではあるのかもしれないけれど、、
現在は材料も新鮮、保存も安心だがその調理法は残り
そのしっかりした味付けが酒の肴になっているのはなんだか
不思議なものです。
酒、醤油、砂糖などをいれコトコト煮込むだけ!
簡単だけど時間と手間をかければ美味しくなる
料理は愛情!!な調理法です。
材料は牡蠣はもちろん、牛・鶏・肉系
マグロなどの魚系までなんでもござれです。
酒もいいけどお米にもバッチリですね!!
他にも
牡蠣のクリーム煮
牡蠣のオイル煮
牡蠣のオリーブオイル煮
牡蠣のしぐれ煮
・・・・
いろんな方法あるようですが
「牡蠣のオリーブオイル煮」
これに大変惹かれました!!
(浮気症!?いやー美味しいじゃないですか??w。)
てなわけで
番外編で牡蠣のオリーブオイル煮をば
材料:
牡蠣、塩、オリーブオイル
赤唐辛子、花椒、醤油(好みで)
方法:
牡蠣を塩をいれてでよく洗い汚れを落とす
⇓
しっかり水気をとる
⇓
牡蠣、唐辛子、花椒を鍋に入れて
牡蠣が隠れるまでオリーブオイルを注ぎ
ごく弱火にかけ60度程度の温度を保つ
⇓
生に近いものを食べたい場合
10分程度
しっかり火が通ったものは
30分程度
煮る
⇓
皿に盛り付け、香り付けに醤油を少し
以上です。
簡単でお酒のつまみに美味しいそうじゃないですか?
なお、オイルにつけたままビンに入れて保存すれば
冷蔵庫でしばらく保存できる常備菜にもなる!
牡蠣の旬は冬なの?
多くは冬に出回る為に冬のイメージが強いですが
夏に岩がきなど美味しい物もあるので探してみる
価値はありそう。
加熱用牡蠣と生食の牡蠣の違いは?
指定海域の違いはであって鮮度ではない。
生食用は
保健所が指定した地域でとれたもの
生食の為の滅菌洗浄が行われている
加熱用は
指定した地域以外のもの
洗浄方法が生食と違う
加熱用牡蠣はしっかり洗ってしっかり火を通しての
理由はこの点です。
詳しく言うと加熱用は保健所の規定によると
中心温度85度1分以上の加熱が必要とされます。
そんなこんなでお酒のおつまみに牡蠣を
楽しんで参ります!(^^♪
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