「ファブレット」は進化している?退化している? [日常 気づき]
<ファブレットとは?>
最近市場に出回るようになってきた
大きな画面を持つスマートフォンのこと。
大きな画面とされているだけで、大きさに明確な定義はなく
およそ、5インチ以上7インチ未満の画面とされる。
Phone(フォーン)とTablet(タブレット)を掛けた造語で
英語だとPhabletと書きます。
おっきな画面の電話(スマートフォン)ということですね。
英語だと何となく意味が分かるような気がするのですが、
カタカナにしてしまうと知らないと想像もつかない感じがします。
1インチが2.54センチメートルなので、最大の7インチは
17.78センチメートル・・でかい。。^^;。
最近は電車に乗っていても、スマートフォン率が高くなった
と感じるのですが、電話というより小さなパソコンのような
イメージになってきていますよね。
そうなると画面が大きいほうがやはり見やすいし
いろいろな面で使いやすい。
小さいと押し間違えをしたりすることが多くなるのはよく分かります。
Youtubeや映画などの画像も迫力が増しますし、
家じゃなくとも空いた時間や暇つぶしにも使える。
そんなことを考えると自分も次はもっと大きな画面にしようかな
と思います^^。
日本では2010年の冬モデルで発売されたソフトバンクの
画面が5インチがファブレットの先駆けで、その後に
ドコモのGALAXY Noteという製品が売れたことから
各社こぞってファブレットに転じるようになったようです。
機能面ではごちそうさまというぐらい多機能になっているので
今度は使う快適さが広まる事は分かりますが、今度は
大きさ戦争になり始めているという不思議な状態です。
タブレットと電話を両方持つのが面倒な人にとっては
大きくなることは歓迎でしょうし、
通話のかけ易さを求める人には大きさ競争は困ったものです。
18センチメートルのでっかい板を持って会話をしているのって
なんだかちょっと滑稽なかんじが個人的にはしますが^^;。。
携帯の一番最初って、
カバンくらいの思い携帯電話を方にかけて持ちながら会話を
してたんだよなぁーと振り返ると、
でっかいファブレットを持ちながら街で電話をかけ歩いている。
そんな光景ってなんだか、、、
機能と重さは変われども、大雑把だけど外観は初期の携帯と
似ているんじゃない?なんて思ったりして。。。
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