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なんとなく気になった物事

普段気にも止めてなかったけれど、なんだか突然気になってしまった事などを書いていこうと思います。

 

6月10日はミルクキャラメルの日ーー^^。 [日記]

なんでミルクキャラメルの日なんだろう?と思い調べてみると、

森永製菓のミルクキャラメルが誕生した日なんですね~~。

そもそも「キャラメル」だったものがミルクキャラメル

と初めてミルクと冠詞をつけた日だそうですよ。

それから2013年まで100年経ったって凄いお菓子です。


・そもそもキャラメルって?

19世紀終わりに森永太一郎氏がアメリカで製法を学び
創作されてきたもので、

「キャラメル」は牛乳、生クリーム、砂糖、水飴、バターなどを
熱して溶かし、煮詰めてそれを固めて冷やして作る
ソフトキャンディーの一種です。

「カラメル」との違いは
カラメルは水と砂糖飲みを熱してカラメル化させた液体
という点です。(砂糖を焦がしたものって感じ?)

 ※キャンディー=砂糖を原料とした飴菓子の総称
   似たようなお菓子としてはイギリスのトフィーなど


最近で言うと

花畑牧場の「生キャラメル」が北海道の定番土産となり
生キャラメルのイメージが強いかもしれませんが、

キャラメルといえば、、
森永ミルクキャラメル・ゴールデントフィー・ハイソフト・・・
などなどそれぞれなキャラメルがでてくると思います。
思い出も共に出てきてしまいますが。。。^^;。


そんなミルクキャラメルですが材料も揃えやすいですし
作ってみるのもいかがでしょうか?
一例としてあげておきますね~~^^。

 <材料>
   パターンA
      牛乳・・・600ml
      動物性生クリーム・・・300ml
      はちみつ・・・50グラム
      クラニュー糖・・・200グラム
      バニラビーンズ(orバニラエッセンス)・・・1/2
  
   パターンB
      砂糖・・・65グラム
      水飴・・・40グラム
      はちみつ・・・10グラム
      コンデンスミルク・・・65グラム
      バター・・・35グラム
      動物性生クリーム・・・40グラム

材料、分量はいろいろなようですので自分の好みを
みつけていってくださいね。

 <作り方>
   材料を鍋に入れて色が付き程よい固さまで煮込み
   器に入れ固める。そして冷やす。
       これだけですw。

   注意点は
     ・焦がさない様に絶えず混ぜること。
        (焦がすのと色づくのは違います)
     ・強火で煮込み、鍋から吹きそうになったら
      火を弱め、落ち着いたら火を強め・・
      吹きこぼさない最大の火力で煮込み続ける。
     ・へらで混ぜている時に底が見れるくらいの
      固さまで煮込む。
     ・固める器はある程度深さがあるもので
      クッキングシートなどを引きくっつかないよう
      しておく。
     
   詳しくはこちらのサイトなどが参考になると思います。
      <生キャラメルの作り方レシピの動画教室>
                http://namacara.com/

思ったよりお手軽に作ることの出来る菓子「キャラメル」

自分の味を求めるもよし。
お子さんとお菓子作りとして楽しむもよし。

ぜひ楽しんでみてくださいね~~^^。

とりあえず森永「ミルクキャラメル」食べたくなったので
買ってきます^^。










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