ツクツクボウシの鳴く時期は夏の終わりを告げる【注画像あり】 [ほっと一息]
「 ツクツクボウシ 」
(by はるなつあきふゆ夕菅の庭さん)
つくつく法師・寒蝉と書くこの蝉。
晩夏から初春にかけて発生します、だから寒蝉なんて書くかな
なんて思ってしまいますが、、
その大きさは体長約40ミリ~45ミリ前後で
その鳴き声が特徴の一つとして上げられます。
(by スロー人 岡山氏)
どこかで聞いたことがあるでしょうし、
1回聞くと耳に残る鳴き声ですよね^^。
このツクツクボウシですが、アブラゼミなどよりも
「寒さに弱い」その為昔は北日本でも部分部分でしか
棲息していなかったようです、
ただし、最近では生態学的に優位であるアブラゼミの数が
減ったことも一因としてか、広く棲息しているようです。
アブラゼミといいミンミンゼミといツクツクボウシといい
同じ蝉といってもそれぞれが鳴く時期が違うの事も
興味深いですよね。
ツクツクボウシが鳴く時期は丁度暑さがピークを超えた位で
まだ秋を意識するようなことがない時期のような気がしますが
暦上が秋になっているかのように
その鳴き声は夏の終わりを告げる合図を毎年してくれている
ようですね^^。
気持ち的にはまだまだ暑くとも体の中では
ゆっくりと秋に向かっているのでしょうね。。
ツクツクボウシを聞きながら、めっちゃ暑いけど
そこに秋を感じるようにのんびりとするのもなかなか
面白いかもしれませんね。
かまわれたくて仕方ないウォンバット^^可愛いです。 [ほっと一息]
こんなに可愛いウォンバット
基本はオーストラリアの動物なので
日本では馴染みがちょっと薄いような気がしますし
コアラに人気を奪われがちですが、
現地では大人気のようですよ^^
・ウォンバットとはカンガルー目ウォンバット科の
哺乳類の総称
・名前はアボリジニの言葉で「平たい鼻」
有袋類でお腹にポケットがあり
コアラやカンガルーと同じです。
生態系は違いますがコアラに近い種のようですね。
コアラは葉っぱ食べて木にしがみついて、
人にも大人しく抱っこされて・・・みたいなイメージですが
ウォンバットはこんな感じ↴↴↴
かなり可愛くないですか?
それもそのはず、
ウォンバットはかまわれたくて仕方なく、
あまりにかまってもらえないと「鬱」になる!!^^;・・
だから人懐っこいのです。
ただ、意外と構う方も大変そうですw
頭から胴はは70~110cm・体重は19~33kg
あって、短時間なら時速40キロの速さで走れるくらい。
(身の危険を感じた時のみ)
結構パワーも体格もありますからね^^。
飼育員さんは蹴ったりしているのでひどく
思えるかもしれないですが、実は飼育さんの方が大変!?
日本だと触れ合うことができるような所はなさそうですね
やはり、オーストラリアの動物園でしょうか?
行ったらコアラみたいなぁーー
タスマニアデビルもみたいなぁーー
あ。。。タスマニアデビルはウォンバットの天敵でした^^;・・
基本はオーストラリアの動物なので
日本では馴染みがちょっと薄いような気がしますし
コアラに人気を奪われがちですが、
現地では大人気のようですよ^^
・ウォンバットとはカンガルー目ウォンバット科の
哺乳類の総称
・名前はアボリジニの言葉で「平たい鼻」
有袋類でお腹にポケットがあり
コアラやカンガルーと同じです。
生態系は違いますがコアラに近い種のようですね。
コアラは葉っぱ食べて木にしがみついて、
人にも大人しく抱っこされて・・・みたいなイメージですが
ウォンバットはこんな感じ↴↴↴
かなり可愛くないですか?
それもそのはず、
ウォンバットはかまわれたくて仕方なく、
あまりにかまってもらえないと「鬱」になる!!^^;・・
だから人懐っこいのです。
ただ、意外と構う方も大変そうですw
頭から胴はは70~110cm・体重は19~33kg
あって、短時間なら時速40キロの速さで走れるくらい。
(身の危険を感じた時のみ)
結構パワーも体格もありますからね^^。
飼育員さんは蹴ったりしているのでひどく
思えるかもしれないですが、実は飼育さんの方が大変!?
日本だと触れ合うことができるような所はなさそうですね
やはり、オーストラリアの動物園でしょうか?
行ったらコアラみたいなぁーー
タスマニアデビルもみたいなぁーー
あ。。。タスマニアデビルはウォンバットの天敵でした^^;・・
タグ:ウォンバット
懐かしの味「文化フライ」が食べれるのは 北千住「宏月」 [ほっと一息]
懐かしい縁日の味であり、昭和の下町の味「文化フライ」
(by 柏+さん)
先日の笑っていいとも・増刊号で紹介されてましたが、
<文化フライとは?>
文化フライは小麦粉にシュガーカット(ガムシロップ・水飴その他の
シロップ甘味料)を入れて混ぜて練る、小判型にしたあと、
パン粉をまぶして油で揚げる。
割り箸or串に刺してソースをたっぷりかけ食べる。
ハムカツにハムが入っていない感じの食べ物。
東京の下町の縁日のものでほぼ関東でしか見かけない。
今の子供達から見ると「何?」って感じなのでしょうが、
まさしく、、、
「Always三丁目の夕日」って時代のイメージのモノ?
生まれたのは1955年(昭和30年)頃。
下町の子供達に人気だった。その価格は5円。
その後は物価の上昇に伴い
10⇒15⇒30⇒50⇒100⇒150円と値上がりする。
元は浦安の練った小麦粉にパン粉を付けて揚げた
「玉子フライ」なるものを、東京足立区の
「長谷川まさこ」さんが改良し露店で売りだしたもの。
名前の由来:
当時は文化鍋・文化包丁のように「文化」をつけたものが
流行っていたので、それにあやかり「文化フライ」となった。
長谷川さんは関東三大師の一つの西新井大師で露店を
2001年頃までやっていた。45年の歴史、ほぼ半世紀!
その後は自転車で販売していたが、2006年に
長谷川さんは亡くなってしまう。。。しかし、
本物の「文化フライ」の味が継承されている所が
あります。そこが、
北千住のお好み焼き屋「宏月」さんです。
足立区の郷土博物館に展示があるくらいに
下町の縁日の味だった「文化フライ」
昭和の面影が伝承されているのはなんだか
気持ちがほんわかしますね^^。
「宏月」さんは創業34年でぐるなびの口コミランキング
もんじゃ部門足立区2位のお店ですので、
もんじゃ・お好み焼きを楽しみに北千住に足を運んで
一緒に文化フライを味わうのもいいかもしれませんね。
ぐるなびの「宏月」ページ⇒http://r.gnavi.co.jp/6348131/
写真をみればわかりますが、店が素敵で落ち着きすぎで
昭和の味とはギャップがあるかもしれませんけどねw。
(by 柏+さん)
先日の笑っていいとも・増刊号で紹介されてましたが、
<文化フライとは?>
文化フライは小麦粉にシュガーカット(ガムシロップ・水飴その他の
シロップ甘味料)を入れて混ぜて練る、小判型にしたあと、
パン粉をまぶして油で揚げる。
割り箸or串に刺してソースをたっぷりかけ食べる。
ハムカツにハムが入っていない感じの食べ物。
東京の下町の縁日のものでほぼ関東でしか見かけない。
今の子供達から見ると「何?」って感じなのでしょうが、
まさしく、、、
「Always三丁目の夕日」って時代のイメージのモノ?
生まれたのは1955年(昭和30年)頃。
下町の子供達に人気だった。その価格は5円。
その後は物価の上昇に伴い
10⇒15⇒30⇒50⇒100⇒150円と値上がりする。
元は浦安の練った小麦粉にパン粉を付けて揚げた
「玉子フライ」なるものを、東京足立区の
「長谷川まさこ」さんが改良し露店で売りだしたもの。
名前の由来:
当時は文化鍋・文化包丁のように「文化」をつけたものが
流行っていたので、それにあやかり「文化フライ」となった。
長谷川さんは関東三大師の一つの西新井大師で露店を
2001年頃までやっていた。45年の歴史、ほぼ半世紀!
その後は自転車で販売していたが、2006年に
長谷川さんは亡くなってしまう。。。しかし、
本物の「文化フライ」の味が継承されている所が
あります。そこが、
北千住のお好み焼き屋「宏月」さんです。
足立区の郷土博物館に展示があるくらいに
下町の縁日の味だった「文化フライ」
昭和の面影が伝承されているのはなんだか
気持ちがほんわかしますね^^。
「宏月」さんは創業34年でぐるなびの口コミランキング
もんじゃ部門足立区2位のお店ですので、
もんじゃ・お好み焼きを楽しみに北千住に足を運んで
一緒に文化フライを味わうのもいいかもしれませんね。
ぐるなびの「宏月」ページ⇒http://r.gnavi.co.jp/6348131/
写真をみればわかりますが、店が素敵で落ち着きすぎで
昭和の味とはギャップがあるかもしれませんけどねw。