SSブログ

なんとなく気になった物事

普段気にも止めてなかったけれど、なんだか突然気になってしまった事などを書いていこうと思います。

 

過去ログページ

オバチャーンをみて考えた。。おばさんの境目。。 [日記]

何となく目に入ってきた「オバチャーン」


まぁ、おばちゃんと簡単に想像はつくのですが

なんだか戦隊物っぽくて興味に駆られるました^^;・・


そうして、HPをのぞいてみることに、、、

・・・・・・・・・。。。。。」


少し唖然。。。^^;・・


自分の中ではおばちゃんというよりも

おばあちゃんに近いぞ、、、と思いつつ、

コテコテさがおばちゃんかな?濃すぎだけどね、、と

何となく納得したのですが。



そこで出てきた疑問が

「おばちゃん・おばさんと呼ばれる境はなんだろう?」

ということ。実際の定義はないようなのですが、


年齢的に言うと

  ・40代?
  ・30代前後?
  ・女性の大厄32才(数え年33才)

といった感じ、

ただし、年齢に境を求めるのは少数派。


  ・歳をとったから「おばちゃん」ではなく
   「大人の女性」という感じの女性もいる


確かに歳は同じであっても「おばちゃん」って感じの人もいれば

「大人の女性」といった感じの人もいますね^^。

これは妙に納得させられる。


こういったことは年齢とは関係なく別の要因なんでしょうね。。


  ・外見が一気に生活感が出てきた時
  ・年齢ではなく、見た目と立ち振舞
  ・他人からあつかましいと思われたら
  ・本人がどう思うかは一切関係ない
  ・おばさんと言われて怒る・お姉さんと言われて喜ぶ


  ・お姉さんは自分の親から自分より先に生まれた女性
   おばさんは自分の親の姉妹もしくは自分の親の兄弟
   の配偶者・・・法的に

といった捉え方をする人もいましたね。

なんだか面白い捉え方ですね^^。



年齢で境を設けた人は少なかったようなので

見た目・行動・雰囲気で何となくといった感じなのでしょう。

そう感じる年齢が30代付近が多いのかもしれません。


人からみた価値観ということも重要であまり外の目を

気にしすぎてもね??って思いました。

「大人の女性」って表現、個人的には好きです^^。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

「鬼のミイラ」ミイラは分かるが、鬼って何さ? [日常 不思議]

「鬼のミイラ」ってイメージつきますか??


有名な所だと

大分県宇佐市四日市のとか
  ⇒こういうのが嫌いな方は見ないほうがいいかも。。

宮城県柴田郡村田町のとか
  ⇒これも嫌いな人は見ないほうがいいです。。


こんな感じだそうです^^;。。全国各地でいろいろな伝説があるようです。

ミイラというのはだいたいイメージがつきますが、

(注:ミイラ・・・(木乃伊)人為的加工or自然条件によって乾燥され、
長期間原型をとどめている。枯骸。)

「鬼」ってそもそも何なのさ・・・というようになりませんか?



桃太郎とかの童話などで出てくるモノというくらいしか知識がない・・・・

実際は、先程の鬼のミイラも分析すると動物の骨などを組み合わせて

いるようですが、骨をわざわざ組み合わせて作って鬼のミイラとするくらい

に「鬼」に何らかのイメージがあるに違いないのでしょうね。



<鬼とは?>


 ・日本の妖怪。民話・郷土信仰に登場し、悪・恐ろしいもの・
  強いを象徴する。

 ・中国の「鬼」という漢字は亡霊のような意味で使われる。
  なぜ形が無いものが形を持つようになったかは結論はでていないが、
  時代と共に戦国時代には今のような想像ができたと言われている。

 ・語源は隠(おぬ)が転じたものと言われ、
  見えないもの・この世ならざるもの

 ・544年頃が初出で、平安時代からしばしば登場するようになる。
      などなど。

こうみると、

544年から現在まで鬼というなんだか分からない漠然としたものが

存在してしまった、、、だからもう何がなんだか分からない!?

霊などと違ってずっと悪・恐怖ではなく、仲良くなってしまう鬼まで

登場してしまう^^;。。


日本の場合は心の中に何となく染み付いてしまった存在なのかも

しれません。


鬼のミイラに関してはそんな抽象的な鬼をウソだろ~と疑った人の

為に無理やりor冗談半分に作ったのかもしれないなと思ったりもします。



今みたいに分析して分かってしまわないならば、

そのミイラが実際にあることを示しておいて、小さな頃から

「◯◯したら、あの鬼に食べられちゃうよ!」って伝えれば、

何かの権力統制や倫理的統制がついたのかもしれないですしね。


なんだか民族的になんとなく分かる感覚というのがあって

面白い事だなと思います。



P.S.

これを書いていて

妖怪だとあまり怖くなくて、幽霊だと少し怖い、

って感覚も出てきたのですが皆さんどう思います?







nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

「ファブレット」は進化している?退化している? [日常 気づき]


ファブレットとは?


最近市場に出回るようになってきた

大きな画面を持つスマートフォンのこと。


大きな画面とされているだけで、大きさに明確な定義はなく

およそ、5インチ以上7インチ未満の画面とされる。




Phone(フォーン)とTablet(タブレット)を掛けた造語

英語だとPhabletと書きます。


おっきな画面の電話(スマートフォン)ということですね。

英語だと何となく意味が分かるような気がするのですが、

カタカナにしてしまうと知らないと想像もつかない感じがします。



1インチが2.54センチメートルなので、最大の7インチは

17.78センチメートル・・でかい。。^^;。



最近は電車に乗っていても、スマートフォン率が高くなった

と感じるのですが、電話というより小さなパソコンのような

イメージになってきていますよね。


そうなると画面が大きいほうがやはり見やすいし

いろいろな面で使いやすい。


小さいと押し間違えをしたりすることが多くなるのはよく分かります。

Youtubeや映画などの画像も迫力が増しますし、

家じゃなくとも空いた時間や暇つぶしにも使える。


そんなことを考えると自分も次はもっと大きな画面にしようかな

と思います^^。



日本では2010年の冬モデルで発売されたソフトバンクの

画面が5インチがファブレットの先駆けで、その後に

ドコモのGALAXY Noteという製品が売れたことから

各社こぞってファブレットに転じるようになったようです。


機能面ではごちそうさまというぐらい多機能になっているので

今度は使う快適さが広まる事は分かりますが、今度は

大きさ戦争になり始めているという不思議な状態です。



タブレットと電話を両方持つのが面倒な人にとっては

大きくなることは歓迎でしょうし、

通話のかけ易さを求める人には大きさ競争は困ったものです。



18センチメートルのでっかい板を持って会話をしているのって

なんだかちょっと滑稽なかんじが個人的にはしますが^^;。。



携帯の一番最初って、

カバンくらいの思い携帯電話を方にかけて持ちながら会話を

してたんだよなぁーと振り返ると、

でっかいファブレットを持ちながら街で電話をかけ歩いている。

そんな光景ってなんだか、、、

機能と重さは変われども、大雑把だけど外観は初期の携帯と

似ているんじゃない?なんて思ったりして。。。





 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

北総サイダーはレトロラベルも素敵なご当地サイダーです。 [豆知識]

2013y07m23d_045345250.jpg
           (by ダガシヤ・ダイチャン)


     「 北総サイダー 」


このレトロな感じのラベルで冷たいサイダーをきゅっと飲んで

喉の渇きを潤す。いいですよね~^^。

このラベルが作られたのは昭和初期で、

今はレトロな感じで貫禄あふれたデザインに感じますが、

当時は見慣れない英語を入れた斬新なデザインだったようです。



デザイナーは当時女学院に通っていた初代社長である

飯塚喜美枝さん(88)。さぞハイカラな女性だったのでしょうね^^。


味の方ももちろん大評判です。


昭和の初めから変わることのない作り方で今も千葉を代表する

ご当地サイダーの一つ


現在では珍しい強めの炭酸とすっきりとした甘さ、そして

心地良く香るレモンの風味。そんな北総サイダーは今も尚

多くの人に愛されています。



サイダーはガラス瓶を使わないと本来の味は出せないと

社長の飯塚健一氏はおっしゃっています。

最大の違いは「炭酸のまろやかさ」にあるとか。。


そんなこだわりと伝統をもつ「北総サイダー」


浴衣でサイダーを持って花火を観るなんていかがですか?


【モヤモヤさまぁ~ず】の放送にでた!千葉県で唯一の「地サイダー」強炭酸




余談・・・
<サイダーとラムネの違い>


サイダー(仏:cidre 英:cider):

本来の意味はリンゴ酒のことを表す。
リンゴの果汁を発酵して作られたお酒。
イギリスでは発泡性があるお酒でフランスでは発泡性がない
場合が多い。アメリカ・カナダでは精製・熱加工していない
リンゴ果汁のこと。
日本では甘味・酸味を味付けされた無色透明な炭酸飲料で
ノンアルコール。
こう見るとサイダーは国によって定義がだいぶ違い
アルコール・色・炭酸と様々です。


ラムネ:

イギリスからもたらされたレモネードが訛った物と言われている
水に砂糖などの糖類と香料でライム・レモンの香りつけをした
甘い炭酸飲料(ノンアルコール)
特定のメーカーのブランドという訳ではない。
独特な瓶の意匠もイギリスから同じく持ち込まれた。



まとめると


サイダーの起源はシードル(お酒・発泡性)
ラムネの起源はレモネード(ノンアルコール)で
似ているようですが、始まりが違うということですね。
あと、サイダーは王冠で外側に栓がしてあり
ラムネはビー玉で内側から栓がしてある

見た目的に判断すると分かりやすいかもしれません^^。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

実は恐ろしい清水建設のグリーンフロート? [日記]


 環境アイランドGREEN FLOAT

2013y07m22d_203035093.jpg



最初「グリーンフロート」と聞き、一体何のことか分からず、

メロンソーダとかみたいなアイスがのった飲み物の一種?

とか思ってしまいましたが。^^;。。。


「グリーンフロート」とは清水建設が提唱した環境アイランド

<環境時代の新しい豊かさ>のキーワードとして

    ・幸せ指数
    ・時間銀行
    ・子供の夢
    ・大人の楽園
    ・新ビジネスの芽    を挙げて


“植物質な都市”という発想から生まれた。

先程のキーワードを含めて自然にと共に共生し、
生態系の一部として一緒に成長していくこと。
=一つの植物のような都市として
この新環境都市モデルが生まれたそうです。



2013y07m22d_202941671.jpg
           ( (c)清水建設株式会社)

太陽を中心として、エネルギーの生産から排出物のリサイクルも

含め、一つの循環を都市で行い自己完結するといった感じ。

場所は赤道直下の太平洋にこの環境都市は浮かぶ。


理由は「最も太陽のめぐみが多くて、最も台風の影響少ない為」


中央のタワーの高さは1,000メートル
          幅は3,000メートル

大きく3つの部分に分かれ

    ①タワーの高さ700メートル以上の部分
     高度の気温は一年中26℃から28℃と一定に保たれるので
     3万人が住むことが可能な日常生活の部分になる
    ②タワーの高さ700メートル以下の部分
     植物工場などが設置される
    ③一番下に広がるビーチの部分
     植物による生産も行い、一万人が住むことも可能


そしてこの人工島は人口の増加にともなって増やし

1セル:半径1kmと定義し
1セル→1モジュール→1ユニットと

その規模を大きくしていく



イメージとしては「蓮の花」のような感じでしょうか?

そのサイクルは自然エネルギーを最大に活用し

食料の自給自足・廃棄物の再資源化を循環し

人と生物がバランスよく共生する。

構想についてはこの動画がわかりやすいです↴↴↴

             (by pismohirokun)



<シミズ・ドリーム>とあるようにとても面白いプロジェクトだと思います。

宇宙に浮かぶコロニーの地球内海編的感じをうけました。

グリーンフロート実現の為の技術開発等はこれが実行されるされないは

べつとして価値ある技術が出てきそうですしね^^。

ただ、、

自然と一体化は安全はある程度放棄?
ある意味開拓者達が住む?
そうすると結局は「人」にフォーカスが当たる?
実用的技術云々よりも暮らすということは
結局はそこなのかなといった気がします。。

住みたいですか??

リゾート地みたいならまたちょっと違う気もしますね^^。


全く関係ないけれど、、、、

ドバイの一大リゾートどうなったんだろう??







nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

サンリオキャラクター大賞の歴代大賞から綴る「サンリオ」 [イベント]

今年もサンリオキャラクター大賞が行われて、

なにやら定番キャラクター達が上位を占めたようですね。


今年は

  1位はハローキティ
  2位はマイメロディ
  3位はポムポムプリン

と順当な感じでしょうか。


このキャラクター大賞が始まったのが1986年からで


「いちご新聞」で毎年実施している
サンリオキャラクターの人気投票企画でした


<いちご新聞>

  ・いちご新聞編集局が発行しているサンリオの月刊紙
  ・サンリオキャラクター・グッズの最新情報等を掲載している
  ・通称、いち新といわれています
  ・読者を「いちごメイト」と呼んでいます
  ・1975年に同年の4月号として創刊しました
   ちなみに創刊号の表紙はスヌーピー
  ・日本全国のサンリオショップにて毎月10日発売
    2012年6月現在定価は210円(税込)
    1975年の創刊当初定価は100円でした

2010年からはネットでの投票も始まり気軽に投票が

出来るようになりました。


当初は「みんなのたあ坊」「けろけろけろっぴ」「ポチャッコ」

などのキャラクターが一位でしたが、


1996年頃から「ハローキティ」「マイメロディ」

「リトルツインスターズ」などの

昔からのキャラクターが上位を占める事が目立つように

なっています。


どのようにしてこれらのキャラクターは誕生したのでしょうか?


<株式会社サンリオ>


  ・主にギフト商品(プレゼント用品)の企画・販売や
   グリーティングカードの企画・販売の事業を中心とする
  ・社長は辻信太郎氏(創業時~2012年現在まで)
  ・設立の経緯:
   山梨県職員だった辻信太郎氏が同県の外郭団体山梨
   シルクセンターを株式会社化し、社名変更せず創業した
    その本業は早々に失敗したが、小物雑貨の販売に転じ
   花がらをつけたゴム草履の成功などにより、イラストを
   付けたキャラクター商品の開発に乗り出す。当初は
   水森亜土・やなせたかしさんらの外部イラストレーターに
   依頼していたが、自社著作権を持つキャラクターの開発を
   目指す。
  ・1973年に社名を「サンリオ」に変更した


1975年に現在も人気となる

ハローキティ」「マイメロディ」「リトルツインスターズ

が誕生する。

その後は目立ったものは出ていなかったが

 1984年に「みんなのたあ坊」
 1988年に「けろけろけろっぴ」
 1989年に「ポチャッコ」


 1996年「ポムポムプリン」
 2001年「シナモロール」

といった最近の大賞上位のキャラクター達が

生まれいます。


創業社長の辻氏の苦労と
ぱっと生まれた大人気の
ハローキティ・マイメロディ・リトルツインスターズ
そしてその後の10年間のヒットの空白。。
いろいろな紆余曲折がみてとれます。


その間にたくさんのキャラクターたちが居なくなったのも

事実で、かつてサンリオでデザイナーとして働き、現在は

そらまめくんを代表とするキャラを生み出し、

絵本作家として活躍されている「なかやみわさん」

こうおっしゃっています。

 「いざキャラクター制作の現場に身を置いてみると、
  実はひとつひとつのキャラクターはとても短命だ
  ということを知りました。

  ビジネスなので当然なのですが、
  利益を生み出さないキャラクターはすぐに淘汰されてしまう。
   
  先輩のデザイナーは、みなさんプロとしてそういうビジネス
  のあり方に対応していました。

  でも、どうしても私には違和感がありました。

  ひとつのキャラクターに愛着をもって、
  長い期間をかけてじっくりと育てていきたい──。
  いつもそう感じていました。」   (全労済2009年7月号)


いくつかの人気キャラクターが人気を博していれば

いいのかもしれません、、ただ、ビジネスと割りきれない

こういった気持ちもとても大切な事だとも思います。

もちろんファンとして年に一回の投票をして

大賞を選ぶお祭りに参加して一緒に楽しむ事が

とても大切な事ですが、

このような裏側を少し知ることで更に違った気持ちの

愛着が湧くかもしれないなと感じました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。